今日のSEEDも凄いですね。
「じゃあ、あいつ、いつOS書き換えたんだよ」という突っ込みが、最初にグッと来ますね。まさに敵に襲われているときに、即興で書き換えた、なんていうのが普通のことであるわけがありません。その普通ではない感覚が、よく表現されていますね。面白いです。
そして、どうやら主人公は「コーディネーター」という遺伝子操作人間のようですね。そして、敵も「コーディネーター」のようです。作品の背景には、人類の変化というものもあるようです。具体的にイメージしやすいために、超能力者のようなニュータイプよりも、間近に迫ってくるような感じがします。
「主砲レーザー連動、焦点拡散」という台詞はいいですね。第2次大戦あたりの戦争映画から借りてきた台詞ではなく、ファーストガンダムから借りてきた台詞でもなく、ちゃんと考えて台詞を作っているのがよく分かります。
そして、巨大構造物の破壊の凄さ。ここまでちゃんと描いているアニメは多くないと思います。
更に、戦場で敵味方として再会する二人の少年という、人間のドラマとしての面白さもちゃんと含まれているのが凄いです。
と~のは、ガンダムSEEDを応援しています。
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